ついでに、自己紹介。
私は、現在57才になる自動巻腕時計好きの創作工房のオヤジです。
日ごろの押しの強さと人脈と相手も無視できない年齢が功を奏して、ようやく商品化にたどり着きました。
商品化断念の機会は何回もありましたが、色々な方のアドバイスや支援に助けられ、今に至っております。
特許出願はスムースでしたが、インターネットにホームページが掲載でき、オークションに出すまでに9ヶ月を要しています。
商品に対して厳しい評価もありますが、お陰さまで総じて満足していただく声が多く寄せられております。
お客様の中には、巻上機を8種類もお持ちで、そのどれもがオメガのスピードマスターは巻上げないのに、時のゆりかごだけはちゃんとパワーチャージしている。
ゆっくりしたスウィングなのになぜか不思議、とおっしゃる方もおられました。本当にありがたく思っております。
私のように、メカが好きでこんなものを作ったら便利だろうなぁと思っている人は数多くいると思います。
将来の私の夢は「ゼンクラフト塾」を創設し、もの作りを通して事業家を目指す若者の支援をしたいと云うことです。
もし、そのようなもの作りを考えている方が居られましたら、E−MailやFAXで相談に応じたいと思います。
ただし、あくまで自分で創作を目指す方を対象としており、特許をとってメーカーに製作・販売を依頼する方の相談は受けておりません。
また、仕事の合間に連絡させていただきますので、時間が掛かることはあらかじめご了承ください。
「時のゆりかご」に関して
何か不都合がありましたら、遠慮なく連絡をください。
こんな所が気に掛かるとか、この様になっていれば良いのにと言うようなご意見を是非ともお聞きしたいと思います。
蓋をするのがもったいなくて、いつも開けたままでスウィングを見ているという、くすぐったいようなお話もありましたが、時計のために蓋は閉めてください。
今後も「時のゆりかご」を可愛がってくださる様、お願い申し上げます。
頓首 |